プレーン味との違いは?業務スーパーの”こだわり生フランク(ハーブ入り)”ご紹介

こだわり生フランクハーブ入り_パッケージ写真

こんにちは。
キニナルブログライターの10です。
今回は以前ご紹介した「こだわり生フランク(プレーン)」の味違いで「ハーブ入り」があったので、そちらを紹介します。

こだわり生フランク(プレーン)について

以前にプレーン味について紹介していますので、よろしければご覧下さい!

“こだわり生フランク(ハーブ入り)”の詳細

商品紹介

製造国:日本
内容量:1kg
保存方法:冷凍保存(-18度以下)
アレルギー:大豆・鶏肉・豚肉

大きさはプレーン味と一緒で、1つ100gと通常のフランクより、かなり大きめです。
お値段は750円。

プレーン味とはバッケージが少し違っていて、「ハーブ入り」の方は商品の表記などが前の方に記載されています。

生フランクの見た目はプレーン味より、黒っぽい斑点(おそらくハーブ)が多く見えます。
どのようなハーブが入っているのかというと、ナツメグ、セージ、カルダモン、タイムなどのハーブが入っています。

また、プレーン味は生フランクが皮で繋がっていたのに対して「ハーブ入り」の方は繋がっていません。使うときにカットの必要がないので少し手間が省けて嬉しいですね。

生フランクの食べ方

基本的にプレーン味と同じですが、一応記載しておきます。

調理前の準備

冷凍商品のため、調理前に解凍する必要があります。
目安として冷蔵庫解凍だと約3時間ほどかかるそうなので早めに冷蔵庫に入れておいた方が良さそうです。

調理方法

1.鍋に水を入れ、強めの弱火でボイルする
2.沸騰させずに15分ほど加熱し、中心まで火が通れば出来上がり!

※”生”フランクで未加熱食品のため、中心までしっかりと加熱が必要です。

“こだわり生フランク(ハーブ入り)”オススメの食べ方1 「焼きフランク」

★材料
・ケチャップ
・マスタード
・(お好みで)レタス

1.下茹でした”こだわり生フランク(ハーブ入り)”をフライパンで加熱し、軽く焼き目を付ける

レタスはお好みで盛り付けてください。

2.お皿に盛り付けてケチャップやマスタードを添えれば出来上がり!

食べてみると爽やかなハーブの香りを感じます。
下茹でしただけの生フランクより、皮がパリッとしてジューシーさを引き立てている気がします。
プレーン同様しっかり食べ応えがあり、美味しいです。

こちら調理方法はシンプルですが、その分ハーブの香りや味、生フランクの歯ごたえなども楽しむことができるのでオススメです。

“こだわり生フランク(ハーブ入り)”オススメの食べ方1 「生フランク入りペペロンチーノ」

★材料
・バスタ
・ブロッコリー
・オリーブオイル
・にんにくチューブ
・鷹の爪

1.パスタとブロッコリーを茹でておく

2.下茹でしておいた”こだわり生フランク(ハーブ入り)”を食べやすい大きさにカットする

3.フライパンにオリーブオイル、にんにくチューブ、鷹の爪をいれる

4.中火でオリーブオイルと全体をなじませる。香りが立ってきたら、生フランクとブロッコリーを加えて炒める

5.全体に火が通ったらパスタを加え、一通り混ぜたら茹で汁を100cc〜150cc加えて伸ばす

6.ここで強火にし、コンソメを砕き入れる。コショウ、味の素をいれ、全体をなじませる。
味見をして味を整えたら出来上がり!

少し薄味にしても、生フランクにしっかり味が付いているので美味しく食べることが出来ました。
パッと見ると生フランクとブロッコリーだけのシンプルなペペロンチーノに見えますが、食べてみると生フランクがしっかりと「お肉」の役割を果たしているので食べ応えがありました。

まとめ

・1パック1kgで10本いり
・値段は750円
・プレーン味とパッケージが少しちがう
・プレーン味は生フランク同士が繋がっているが、ハーブ入りは繋がっていない
・中に入っているハーブはナツメグ、セージ、カルダモン、タイムなど
・食べるとハーブの爽やかな香りを感じる

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